
外出先で信頼できる(そして安全な)Wi-Fiが利用できる場所を見つけるのは、必ずしも簡単ではありません。特に、移動中に仕事をしようとしている場合はなおさらです。
iPhoneをホットスポットとして使うのは素晴らしい選択肢ですが、接続するたびに設定をいじりたくないかもしれません。ありがたいことに、macOS Tahoeを使えばiPhoneを個人用ホットスポットとして簡単に使えるようになります。
iPhone と Mac を最新のオペレーティング システム (それぞれ iOS 26 と macOS 26) にアップデートしている場合は、自動ホットスポット参加を有効にする方法は次のとおりです。
1. Wi-Fi設定へ移動
(画像:© Apple / Tom's Guide)
画面右上のメニューバーまたはコントロールセンターにあるWi-Fiボタンをクリックします。Wi -Fi設定が開きます。
2. 「その他」セクションまでスクロールします
(画像:© Apple / Tom's Guide)
次に、「その他」セクションまで下にスクロールします。ここに「ネットワークへの接続を確認する」と「ホットスポットへの接続を確認する」のオプションがあります。上下の矢印をクリックします。
3. 自動を選択
(画像:© Apple / Tom's Guide)
「ホットスポットへの接続を確認する」をクリックすると、「しない」、「接続を確認する」、「自動」の3つのオプションが表示されます。「自動」をクリックします。
たったこれだけです。先ほども言ったように、特に急いでいる時は、毎回手動でホットスポットに接続しなければならないのは面倒ですよね。ホットスポットに自動接続できるようになったので、貴重な時間を節約できます。
自動接続はファミリー共有にも対応していることも注目すべき点です。つまり、あなたのMacが家族の個人用ホットスポットに自動的に接続したり、そのMacがあなたのMacに自動的に接続したりできるということです。
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トニーはTom's Guideのコンピューティングライターとして、ノートパソコン、タブレット、Windows、iOSを専門に扱っています。仕事以外では、漫画を読んだり、ビデオゲームをしたり、SF小説を読んだり、X/Twitterに時間を費やしたりしています。オタクっぽい趣味ではない彼の趣味は、ハードロック/ヘビーメタルのコンサートに行ったり、友人や同僚とニューヨークのバーに出かけたりすることです。彼の記事は、Laptop Mag、PC Mag、そして様々な独立系ゲームサイトに掲載されています。