
チョコレートやお花はもう終わり。お母さんが毎年楽しめる母の日のプレゼントを贈りましょう。もしお母さんが庭で過ごすのが好きなら、いつでも笑顔であなたを思い出してくれる3つのアイデアをご紹介します。
5月11日の母の日が近づいてきました。土壇場で慌てて、何の変哲もないブーケを買ってしまうのではなく、意味のある贈り物を選ぶ時間はまだあります。お母様は、彼女のアウトドアの趣味を反映したプレゼントを選ぶというあなたの配慮にきっと感謝してくれるでしょう。
あなたのお母さんが5月に野菜を植える場合でも、夏の庭に色とりどりの花を植える場合でも、これらの園芸用具のアイデアは、外で過ごす時間にさらなる活気を添えてくれるでしょう。
ガーデニングママのためのカラフルな母の日ギフト
私が大好きなガーデニングブランドの一つに、Burgon & Ballがあります。このブランドは、機能的なツールに伝統とスタイリッシュなタッチを加え、単なるパーツの総和以上の価値を生み出すという素晴らしい実績を誇ります。
この会社は200年近くの歴史を誇り、その伝統が、精巧に作られ、長く使える製品を生み出していると私は考えています。だからこそ、母の日に息子たちにバーゴン&ボールのガーデニングツールを買ってあげたら、きっと喜ぶでしょう。たとえ息子たちがその意味を理解しなくても、ガーデニングツールをアップグレードしたいと考えている方には、ぜひおすすめしたいです。
1. ガーデニング用手袋
お母さんが庭に出るときには、園芸用の手袋を着けさせないでください。そうしないと、フレンチマニキュアではなく、庭師の「特別な」マニキュア、つまり指先の下に土が付くことになってしまいます。
爪を傷から守ってくれるだけでなく、ガーデニンググローブは引っかき傷や害虫などの厄介な被害から手を守ってくれます。バーゴン&ボールのフローラ&ファウナ・ガーデニンググローブを母の日のウィッシュリストに加えようと思っています。
鳥や花などの魅力的なデザインが特徴のこの手袋は、手のひら部分にクッションが付いているので快適で、手首部分はしっかりと保護されているのでゴミの侵入を防ぎます。しかも洗濯もOK!Amazonで24ドルで買えるので、プレゼントにも最適です。
2. 剪定鋏
最高の剪定鋏を所有することは、園芸用具キットに必須の道具であり、それが母の日に母親に贈る最高の贈り物の 1 つである理由です。
Burgon & BallのBritish Bloom Pruner and Holster SetはAmazonでわずか34ドルで販売されており、英国王立園芸協会(RHS)の推奨品です。バイパス式剪定ばさみはカーボンスチール製の刃で、花柄のホルスターに収納されています。さらに贅沢に使いたい方は、Burgon & Ballの剪定ばさみ(Amazonで25ドル)など、他のコレクション商品と一緒に購入することも可能です。
3. 園芸用ごて
これまでかなりの数の園芸用移植ごてを所有してきましたが、そのうちいくつかは藪の中に紛れ込んでしまいました。でも、明るい色のハンドルの移植ごてを選べば、そんなことに悩まされる可能性は低くなります。最近はバーゴン&ボールのトランスプランター(赤色)を使っていますが、個人的にはきれいなコーラルカラーと言えるでしょう。お気に入りの園芸道具の一つです。
どのくらい掘っているか確認できるので、苗や球根を正しい深さに植えることができます。最大10cmまで刻印されているので、庭のどこにいてもすぐに見つけられます。この道具がすぐに茂みに埋もれてしまうようなことはまずありません。
小さな雑草を取り除いたり、鉢に土を足したり、植物の周りに肥料を撒いたりと、他の庭仕事にも使っています。私にとっては色も気に入っていますが、ハンドルは持ち心地が良く、人間工学に基づいた快適なフィット感があります。また、コテの裏側とハンドルにエンボス加工されたBurgon & Ballのロゴも気に入っています。
残念ながら、このカラーウェイは英国でのみ入手可能で、Burgon & Ball から直接 11.99 ポンドで購入できますが、米国では Amazon で同様のトロウェルをネイビーのハンドル付きで 24 ドルで購入できます。ただし、深さの目盛りはありません。
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カミラはホームズ担当のスタッフライターで、住宅と庭に関するあらゆる記事を執筆しています。30年以上にわたる豊富な編集経験を持ち、ニュースや特集記事の執筆、製品レビューのテスト、購入ガイドの作成などを行っています。
彼女の作品は、『Ideal Home』、『Real Homes』、『House Beautiful』、『Homebuilding & Renovation』、『Kitchen & Bathroom Business』といったビジネス誌や消費者向け雑誌に掲載されています。さらに、『Your Home』の表紙にも登場し、自身の家のリノベーションについて執筆しています。
彼女は家のインテリアにこだわっていますが、お菓子作りや最新のキッチン家電の試用も楽しんでいます。でも、家にいない時は、庭でぶらぶらしたり、野菜畑の手入れをしたり、大切なアジサイを鑑賞したりしています。