
Anker の Nano Charging Station (AnkerInsider 経由) の新バージョンが、今年初めに日本で発売された後、現在は米国でも入手可能です。
このデスクトップ充電器は、複数のACコンセントとUSBポートを備え、7 in 1、100Wの出力に対応しています。巻き取り式のUSB-Cケーブルが2本付属しています。
7つの出力のうち3つは充電ステーションの背面にあるACコンセントです。片側にはUSBポートが2つ、100W USB-Cポートと12W USB-Aポートがあります。
ステーションの両側には、最大2.3フィート(約70cm)まで伸縮可能な巻き取り式USB-Cケーブルが1本ずつ付いています。Anker社によると、これらのケーブルは18,000回以上の引っ張りと折り曲げテストを実施しており、最大5年間の耐久性が期待できます。
100W 出力では、MacBook Pro (M3) を 35 分で 50% まで、MacBook Pro 14 (M4) を 30 分で 50% まで充電できると報告されています。
AnkerのNanoステーションは、1.3インチのLCDディスプレイを搭載し、リアルタイムの充電情報やデバイス内部の温度を表示します。この充電器にはアクティブ冷却技術が搭載されており、1日に600万回以上温度を測定すると言われています。
新しいAnker Nano Charging Station 7-in-1は、Amazonで現在89.99ドルで販売中です。カラーはブラックのみですが、ホワイトバージョンも日本国内で近日発売予定です。
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スコット・ユンカーは、Tom's Guideの西海岸担当記者です。最新のテクノロジーニュースを網羅しています。2011年から様々なメディアでテクノロジー関連の仕事に携わり、現在も最も使いやすいホームメディアシステムの構築に取り組んでいます。最新デバイスについて執筆していない時は、ボードゲームやディスクゴルフについて気軽に相談してみてください。Tom's GuideのConnections関連記事も担当しており、NYTの人気ゲーム「ディスクゴルフ」もリリース当初からプレイしています。