リッターロボット4で猫のうんち拾いが不要になっただけでなく、猫の健康も維持できました。その方法をご紹介します。

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リッターロボット4で猫のうんち拾いが不要になっただけでなく、猫の健康も維持できました。その方法をご紹介します。
Litter Robot 4 を使用している飼い猫。
(画像提供:ウィスパー)

私の家で、十分に評価されていない無名のヒーローが 1 人いるとしたら、それは Whisker の Litter Robot 4 に他なりません。このロボットを 2 年半近く使っていますが、猫の排泄物を拾うために四つん這いになる時間を数え切れないほど節約してくれています。

このロボットトイレが猫のフンを拾ってくれるという、本当にありがたい仕事は言葉では言い表せないほどですが、実はLitter Robot 4には、それと同じくらい便利な機能がもう一つあります。正直なところ、最初の数ヶ月はあまり気にしていませんでしたが、猫の体重をモニタリングして記録してくれる機能は非常に役立っています。

実際、この検査のおかげで、何ヶ月も診断されなかった私の猫アンディの病状を発見することができました。そのことには感謝してもしきれません。

猫の排泄物の後片付けの手間が省けるだけでなく、Litter Robot 4にはセンサーが搭載されていて、毎回猫の体重を測ってくれます。最初は特に気にしていなかったのですが、ある日、愛猫アンディが少し骨ばっているように感じ、特に背中が少し太っていることに気づきました。アンディはもともとずんぐりとした体型の子猫だったのですが、もう一匹の猫、ベイダーを抱き上げた時に初めて、アンディの急激な体重の変化に気づきました。ベイダーはもっとずんぐりしていました。

アンディを獣医に連れて行くようになってから何年も経ちますが、彼の体重は10ポンド(約4.5kg)から12ポンド(約5kg)の間で変動していました。ですから、Whiskerアプリで10ポンド(約4.5kg)以下になったのを見て、私は驚きました。さらに驚いたのは、ここ数ヶ月、彼の体重が減少傾向にあったことです。そこですぐに獣医に連れて行きました。

Whisker Litter Robot アプリのスクリーンショット。

(画像提供:Future)

私たちの獣医は最終的にIBD(炎症性腸疾患)と診断し、体重が再び増えるかどうかを確認するために、別の薬と新しい食事を与えました。

端的に言うと、体重が8ポンドまで減って苦労してきましたが、さまざまな治療法や薬のおかげで、この6か月間は増加傾向にあります。

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隅にWhisker Litter Robot 4が表示されています。

(画像提供:Future)

その間ずっと、Litter Robot 4のおかげで、週ごとに大きな変化をモニタリングすることができました。この機能のおかげで、様々な治療法に対する反応を確認できました。何より、毎回体重を測ってくれるので、正確な結果が得られました。

猫が大きくなったので、Litter Robot 4を自分のニーズに合わせてカスタマイズできるのも気に入っています。これまで猫たちが試した他のロボットトイレはほとんどが高さがあるので、用を足すとトイレから飛び出してしまい、そこら中に砂を撒き散らしてしまうことがよくありました。

Litter Robot 4では、この影響を軽減するために開口部にフェンスを設置しています。また、歩行に問題のある高齢の猫でも出入りしやすいようにスロープが付いているのも気に入っています。あと2年半は頼りにしてくれることを期待しています。

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ジョンはTom's Guideのスマートフォン担当シニアエディターです。2008年にキャリアをスタートして以来、携帯電話やガジェットを専門に扱っており、この分野では精通しています。編集者としての業務に加え、YouTube動画の制作にも携わるベテランビデオグラファーでもあります。以前は、PhoneArena、Android Authority、Digital Trends、SPYで編集者を務めていました。テクノロジー以外では、中小企業向けのミニドキュメンタリーや楽しいソーシャルクリップの制作、ジャージーショアでのビーチライフ、そして最近初めてマイホームを購入しました。

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