『マットロック』シーズン2の予告編、キャシー・ベイツのさらなる法廷ドラマを予告

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『マットロック』シーズン2の予告編、キャシー・ベイツのさらなる法廷ドラマを予告
マトロックのキャシー・ベイツ
(画像提供:CBS)

先週末、キャシー・ベイツはエミー賞のドラマ部門主演女優賞の最年長受賞者として歴史に名を残すことはできなかったかもしれない。代わりに、ブリット・ロウアーがApple TVの「Severance」での演技でそのトロフィーを持ち帰った。しかし、金のトロフィーの有無にかかわらず、彼女は依然として王族のような演技をしている。

ベイツは「マットロック」シーズン2で、アワードシーズンに再び挑戦することになるだろう。シーズン2はCBSで10月12日(日)午後8時30分(東部時間)と10月16日(木)午後9時(東部時間)の2夜連続プレミア放送で復活する。今後は毎週木曜日午後9時からの放送が通常通りとなり、この法廷ドラマはパラマウント・プラス・プレミアムでライブストリーミング配信され、翌日にはエッセンシャル会員向けにオンデマンド配信される。

現在、視聴者は、新シーズンでその法律事務所の騒動のすべてがどう展開するかを一足早く垣間見ることができる。CBSは、9月15日月曜日に第2弾の公式新予告編を公開した。2分間の予告編では、ベイツ演じるキャラクターが、同僚で腹心でもあるオリンピア(スカイ・P・マーシャル)の元夫であるジュリアン(ジェイソン・リッター)が、自身の娘の死を含むオピオイドによる死亡の明確な証拠となるはずだったウェルブレクサの有罪を示す文書を破棄したという事実を認識する。

「マットロック」ファンは以前、シーズン2第1話のタイトルとあらすじという形で予告を受け取っていた。CBSによると、「The Before Times」では、ベイツ演じるマデリン「マティ」マットロックが「アルフィーの父親だと主張する男の実子性」を疑う様子が描かれる。「また、チームは放火事件に挑み、オリンピアはウェルブレクサ事件におけるジュリアンの関与を守ろうとする」という。

「マットロック」シーズン2では、ベイツ、リッター、マーシャルに加え、ジェイコブソン・ムーア社の同僚ビリー・マルティネス役とサラ・フランクリン役のデビッド・デル・リオとリア・ルイスも再登場する。また、マティの会社での上司ハワード役のボー・ブリッジス、マティの夫エドウィン役のサム・アンダーソン、マティの天才孫アルフィー役のアーロン・ハリスも出演する。

CBSのドラマシリーズ「マットロック」のシーズン1を見逃した方のために説明すると、「マットロック」は1980年代のアンディ・グリフィス主演のオリジナルシリーズ「マットロック」にインスパイアされたものですが、本作では性別を逆転させ、斬新な設定で描かれています。CBSによると、ベイツ演じるマティは「名門法律事務所に復帰した優秀な弁護士で、巧みな戦術を駆使して訴訟に勝利を収める一方で、隠された思惑を隠している」とのことです。

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クリスティーナ・イッツォは、ニューヨークの文化、食、飲み物、旅行、そしてライフスタイル全般を専門とするライター兼編集者です。以前は『My Imperfect Life』の副編集長、『Rachael Ray In Season』および『Reveal』の特集編集者、そして『Time Out New York』のフード&ドリンク編集者兼チーフレストラン評論家を務めていました。 

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